髙橋法律事務所 TOP > 弁護士紹介
福岡県弁護士会所属
青山学院大学法学部を卒業後、昭和51年に司法試験に合格し、司法修習(31期)を経て、昭和54年に裁判官に任官し、東京地裁、福岡地裁、横浜地裁小田原支部、東京地裁と勤務し、昭和61年に弁護士登録しました。
判断する立場から判断を仰ぐ立場になって、依頼者の話に耳を傾け、事案をいかに聞き出すかが重要であり、それを法律論にすることが弁護士の役割と考えています。
本来の弁護士業務のほかにいつの間にか次の公的職務も勤めてきました。
京都大学法学部卒業後、平成17年に司法試験に合格し、司法研修所での司法修習(60期)を経て、平成19年に弁護士登録し、髙橋法律事務所に入所しました。
当事務所に入所以来、主に民事事件を担当させていただいております。
権利関係の複雑化した現代社会において依頼者の主張する利益を把握することは、必ずしも容易な作業ではありませんので、依頼者とよく協議し、依頼者の主張する利益を十分に把握するよう努力しています。
もっとも、依頼者の主張する利益のうち、判例や先例を検討しながら、法律上主張可能なもの、裁判で立証可能なものを見極める作業も重要な仕事だと考えています。
したがいまして、ご依頼いただいた事件については、依頼者の利益と法的正義の調和点を考えながら、誠意をもって事務処理にあたるよう心がけています。
筑波大学第一学群社会学類を卒業後、九州大学法科大学院を修了し、平成25年に司法試験に合格。
司法修習(第67期)を経て、平成26年12月に弁護士登録し、髙橋法律事務所に入所致しました。
紛争を事前に防止し、また、紛争が生じたときは法律に則った適正な解決を図るため、適切な法的サービスを提供することが弁護士に期待される役割だと考えております。その役割を十分に果たせるよう研鑽を積んで参ります。
青山学院大学法学部を卒業後、東洋大学法科大学院を修了し、平成27年に司法試験に合格。
司法修習(第70期)を経て、平成29年12月に弁護士登録、髙橋法律事務所に入所致しました。
それぞれの事案は、依頼者にとって人生の一大事であることが多いです。
そんな依頼者の思いに対して、法的観点からのアドバイスをし、可能な限りよい方向へ進むよう、1つ1つの案件について丁寧に対応して参ります。